フリーダムという言葉が合うカルチャーとしての側面から見たサーフィン。
これまでに、スキーで波に乗ったりバイクで波に乗ったりとクリエイティブが過ぎるといったライダーなどを紹介してきました。
そして新たに登場したのが「ハンドスタンドサーファー」なる存在。
今回の動画は、ハンドスタンドサーファーによるメキシコでのライディング映像をお届けします。
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驚いたと言うよりも動画を見た時には衝撃を受けてしまった今回紹介するハンドスタンドサーファー。
「ハンドスタンド」という言葉が示す通り、従来は足でサーフボードに立ち上がるところ、手で立ち上がり!?逆立ちライディングをするのです(笑)。
そんなハンドスタンドサーファーのホームは、メキシコのオアハカ州に位置するプエルト・エスコンディード。
そのプエルト・エスコンディードからほど近く、現在CTイベント会場となっているバラ・デ・ラ・クルスにて今回のハンドスタンドライディングを撮影したとか。
動画を見ると驚かされるのが完成度の高さで、ここ最近初めて見たわけではないことが一目瞭然。
ハンドスタンドサーファー本人談は以下となります。
ここ何年も撮影はしなかったけどトライし続けていて、ついにサーフコミュニティにお披露目することにしたんだ。
ハンドスタンドへの挑戦はサーフィンの可能性を探るためであり、あくまでも現状は始まりに過ぎない。
今後の発展が楽しみでしょうがないね。
半端ではないイマジネーションの持ち主とも言えるハンドスタンドサーファー。
現在はハンドスタンドカットバックにトライしているそうです…。