blank
via youtube

基本的には波に乗る行為を指すサーフィンですが、様々な要素から成り立っているので多様な見方ができます。

例えば、パドリングにフォーカスしたり、テイクオフにフォーカスしたりと、それぞれの要素をブレイクダウンできると言うわけです。

そんな各要素にフォーカスを当てたコンテストを開催して見たら!?

今回の動画は、スタブ誌が行った「S.U.R.F.」と呼ばれる全4エピソードから成るコンテストのエピソード2をお届けします。


スポンサーリンク


エピソード1のライディング距離を競う「Space」チャレンジに続き、今回のテーマとなるのは「Uncover」チャレンジ。

内容としては、古くて安いサーフボードからお宝ボードを探し出し、そのボードを使い4人で競うというもの。

サーフボード購入については、現金100ドルとビール1カートン以内で売ってもらえるサーフボードに限定と言う縛りが設けられています。

ここからは各サーファーの購入したボード概要をお届けします。

オジー・ライト

-25年前のディック・ヴァン・ストラーレンの5'11"。12.5ドルとビール12本で購入

アリ”クルッキー”ブラウン

-26年前のグレッグ・ウェブの7'0"ピンテールガン。60ドルとビール1カートン(24本)で購入

ソリ・ベイリー

-30年前のジム・バンクスの6'9"ピンテールスラスター。12.5ドルとビール12本で購入

ジェイク・ヴィンセント

-7年前のエイドリアン・ヨークの5'6"チャンネルボトムフィッシュ。100ドルとビール1カートン(24本)で購入

誰が一番調子の良いサーフィンをしたのか順位を決めるジャッジは参加サーファー本人たち。

仲間に順位を付けるという事で残酷ではあるものの、意外と一緒に入ってるサーファーなら誰のサーフィンが良かったとか分かりますよね。

果たしてどのような結果となったのかは、動画からチェックして見て下さい。

S.U.R.F.の過去記事