オーストラリアの若手スタイルマスターの一人として知られるレノックスヘッドをホームとするジャイ・グリンダマン「Jai Glindeman」(17歳)。
ハイパフォーマンスではなくスタイルになると、相当スタイルが際立っていないと評価されづらいです。
にもかかわらず、競争の激しいサーフィン大国オーストラリアでビラボンがスポンサーに付いていることから、どれほどの存在なのか容易に想像が付くことでしょう。
今回の動画は、グローブがジャイ・グリンダマンのスポンサーになったという事でウェルカム映像をお届けします。
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主にスケーター用のフットウェアブランドではあるものの、これまで数々のサーファーのスポンサーを務めているグローブ。
グローブのステッカーは赤い長方形にグローブと白で表示されたシンプルなものですが、驚くほど目立つ上、多くのプロサーファーがそのステッカーを貼っているのでステッカーを見れば大半の方が認知していることでしょう。
そんなグローブからビラボンライダーのジャイがスポンサーを受けるということで、ビラボンからの移籍と連想した方もいると思います。
過去1年半ほどで、同じくビラボンライダーであったタジ・バロウとショーン・マナーズが完全移籍しているので。
この流れを見ると、サーフィンがオリンピック競技になったことも関係しているのかもしれませんが、明らかにサーフ部門に力を入れてきていることが分かります。
なのですが、今回のジャイに関してはビラボンライダーであることには変わらず、あくまでもフットウェアに限定したスポンサーシップとのこと。
今後の活躍が楽しみなジャイのフリーサーフィンをチェックして見て下さい。