CTトップサーファーであり、アメリカ代表として東京五輪にも出場したコロヘ・アンディーノ「Kolohe Andino」(27歳)。
そのコロヘのスポンサーの一つがハーレーで、ハーレーが投資会社に買収された後に多くのハーレーライダーが契約を切られたものの、コロヘの契約は継続されていました。
なのですが、本来の契約期間満了となったようで感謝の気持ちを発表。
今回の記事は、コロヘ・アンディーノによるSNS投稿の内容に関するニュースをお届けします。
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実は昨年末の段階でスタブ誌がこの件について記事にしていたので、噂は本当だったんだといった印象を受けた今回のニュース。
ただ、スタブ誌のみがすっぱ抜いたニュースの場合、間違った情報の場合もあるので扱ってはいませんでしたが。
コロヘによるSNS投稿は以下となります。
ジェイソン・ケンワーシーとカーティス・グラハムが15歳のグロムだった僕を信じ、ナイキと契約させてくれたなんて考えただけでもクレイジーだよ。
その契約で僕の家族の生活の軌道は大きく変化したから、2人にはいくら感謝しても足りないくらい。
その数年後、今度はハーレーチームへ仲間入りすることになった。
ハーレーは両手を広げて僕を歓迎してくれ、何年にも渡ってハーレーファミリーとして扱ってくれたことに感謝。
たまに現実なのかほっぺたをつねりたくなるくらい12年ほどに渡る最高な関係が続いた。
ハーレーライダーの間には生涯続く親友ができた事なんかに対し、感謝しているし、ありがたく思ってるし、名誉に感じているんだ。
恵まれてるなんて言葉じゃ足りないけど、最高な時間を過ごすことができて、みんなありがとう。
ちなみに、ジェイソン・ケンワーシーは名字で気付く人もいると思いますが、スタブハイに出場したりと若手ガールズで台頭してきているベラ・ケンワーシーの父親です。
さて、今回のニュースについてスタブ誌によると、コロヘはハーレーとの10年契約をちょうど終え契約更新は無しとのこと。
気になる点は20代でトップサーファーのコロヘという事で、まだまだ各ブランドからの引く手あまたといった所。
その点についてもスタブ誌は言及していて、真相は定かではないですが、オニールと5年契約と報じています。
もしも現実となるのなら個人的には非常に意外で、オニールは看板ライダーとしてジョーディ・スミスを抱えています。
ですが、それ以外のライダーは、実力はあるものの過小評価されているアンダーグランド系が多いためです。
近い将来、コロヘ本人が正式に発表すると思うので、その時を楽しみにしたい所です。