インドネシアのオフシーズンに当たる雨季のラストマンスとなる3月。
4月からはサーフシーズンとなる乾季へと季節は移り変わることになるのですが、3月にメンタワイ諸島ではどのような波がブレイクしていたのか?
今回の記事は、メンタワイ諸島のバーガーワールドでのウイメンズサーファーのフリーサーフィン動画とインドネシアの入国制限に関するニュースをお届けします。
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これまでにもメンタワイ諸島のマカロニなどでの雨季のフリーサーフィン動画を紹介しています。
過去記事からも分かる通り、オフシーズンと言っても一般サーファーにとっては夢のような波がブレイクしているのがインドネシア。
サーフシーズンの乾季にスウェルがヒットすれば、ダブルオーバーヘッド以上になることも珍しくないので、逆にオフシーズンの方が良いケースもあり得ますし。
撮影日となった3月20日のバーガーワールドの波情報は、MSWによる波のサイズは2~3フィートだったとのこと。
3月のこれまでの過去情報を見ると、サイズがある時で3~4フィート、サイズが小さい時で1~2フィートなので、2~3フィートはアベレージといった所でしょう。
そんなバーガーワールドのオフシーズンのアベレージコンディションをチェックして見て下さい。
そろそろインドネシアへのサーフトリップを現実的に考えている方も増えていると思います。
そんな方に朗報となるニュースとして、インドネシアでの新型コロナによる入国制限が大幅に緩和に向けて動き出します。
現時点において、バリ島、バタム島、ビンタン島からの入国のみに限り、ワクチン接種2回以上を終えていれば隔離無しとなっています。
この隔離無しを、4月1日もしくはそれ以前にインドネシア全国で適用する方針を発表しました。
スマトラ島やジャワ島といったジャワ島以西を目的地とするサーファーにとって、首都ジャカルタを玄関口にするサーファーも多いので、嬉しいニュースと言えますね。