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元CT(チャンピオンシップツアー)サーファーで、現在はプロサーファー/シェイパーのロブ・マチャド「Rob Machado」(48歳)。

レイドバックスタイルのロブが削るサーフボードは、ハイパフォーマンスではなくリラックスして波に乗るオルタナ系のラインナップがメインですね。

そして実際に自身のボードモデル「Sunday(サンデー)」に乗る様子を公開。

今回の動画は、メキシコでロブ・マチャドがサンデーに乗るフリーサーフィン映像をお届けします。


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ロブらしいと言いますか、ロブ本人は5'6~7'0という幅広い長さのサンデーを使い分けて乗っているそうです。

ファイヤーワイヤーのサイトをチェックすると、規定サイズの5'6は31.22リッター、7'0は53.76リッターと全く別物のボードモデルと言えるほどボリュームが異なります。

それだけにロブの乗り分けとしては、クルーズ向けの波では7'0、コンディションが良さそうな時は5'6を選んでいるとのこと。

フィンボックスは3つあり、ロブは5'6と7'0のどちらに乗る時も基本的にはツインフィンのセッティングで乗るそうです。

波のサイズがあっても厚くてたるいブレイクの場合、ロブのように53.76リッターの7'0を選ぶのは極端なように見えて、実はむちゃくちゃ楽しそうに見えます。

ちなみに、シングルフィンとして乗ることもできるので、アベレージコンディション以上でパフォーマンスボードに乗っている方なら、アベレージ未満は全てサンデーの7'0でカバーできちゃいそうに思えます。

動画でのロブは7'0に乗っていて、大半の波がアベレージ未満には見えませんが…。

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