先日4月21日にシーズンオープナーとなるビッグスウェルがヒットしたタヒチのチョープー。
そのチョープーへとストライクミッションを敢行したハワイアンビッグウェイブサーファーの一人がコア・ロスマン「Koa Rothman」(28歳)で、自身のVlogでチョープートリップの様子を公開。
今回の動画は、コア・ロスマンによる舞台裏となるチョープーへのストライクミッション映像をお届けします。
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ここ数年はコロナ禍であったり、コア本人は2021年に脊椎手術をしていたこともあり、本格的なストライクミッションは約3年振りだったとのこと。
そんな久しぶりのストライクミッションの仲間は、イーライ・オルソン、ビリー・ケンパー、カラ・グレース。
今回はスウェルがピークに達する数日前という早めにタヒチ入りしていたようで、本格的なサイズアップ前のチョープーの様子も収録されています。
おそらく4月18~19日辺りで、両日ともにMSWによると波のサイズは6~9フィートほどで、動画を見る限りは大きめの波で頭半ほどでしょうか。
そして20日のお昼前頃からスウェルはピークに達し、翌21日のお昼過ぎまで10~16フィートをキープすることに。
ピークに達した時のチョープーは迫力満点で、コアのテイクオフポジションを見ると、ボディボーダーがチャージするようなポジションからショートボードでチャージしていたりヤバいです。
もしも2024年のパリ五輪でチョープーがこのくらい炸裂したら、ヤバさが最も分かりやすくてニュースになりやすいので、大きな話題を集めそうですね。
*パート1
*パート2