4月21日にシーズンオープナーとなるビッグスウェルがヒットしたタヒチのチョープー。
レフトスラブとしては世界で最も有名なサーフスポットであり、2024年パリ五輪の会場ですね。
そんなチョープーでの今季ファーストセッションから間を置かず、再びサイズ的には同じくらいのビッグスウェルがヒットすることに。
今回の動画は、4月最終日から5月初日の週末にかけて4日間に渡り炸裂したチョープーでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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4月21日の時と同じく、今回も5月1日のスウェルがピークに達したタイミングは10~16フィートをマークしたチョープー。
流れとしては4月29日にスウェルに反応し始めて9~13フィートへとサイズアップ。
9~13フィートでも結構なサイズのように思えますが、マックスサイズのチョープーをパドルインで狙うサーファーにとってはウォームアップ程度とのこと…。
30日になると波のサイズは本格的にアップしてきて、パドルインでは乗れないようなモンスタースウェルも交じるようになったのが5月1日。
前回のビッグセッションでは、ハワイアンサーファーたちがストライクミッションで訪れていましたが、今回のスウェルを求めて足を伸ばしてきたのはアメリカ東海岸のサーファーたち。
バララム・スタックやカム・リチャーズなどといったパイプラインでの活躍でお馴染みのビッグバレルハンターたちですね。
チョープーの顔でありながら前回のセッションでは足を負傷していたとのことで参加しなかったマタヒ・ドローレも登場したりと、チョープーローカルのチャージも見ものとなっています。