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今年前半に市販サーフムービーとしてリリースされた2018年版「Stab in the Dark(SITD)」

スタブ誌による大人気ミステリーボード企画で、フィーチャーされたサーファーはミック・ファニング「Mick Fanning」(38歳)でした。

そのミックが、誰がシェイプしたのか分からないサーフボードをテストライドし、しかも舞台は日本ということで大きな話題となりましたね。

今回の動画は、有料版であった2018年SITDが無料公開となり、さらに2019年版の予告編も追加された内容でリリースされたのでお届けします。


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2019年にリリースされたものの、2018年版であったミックを主演としたSITD。

日本での台風スウェルを狙ってスタートした同作品は、ベストボードを決めるファイナルではローワーズ(南カリフォルニア)に移動したものの波が良くなく、オーストラリアに戻ったりと大掛かりな内容となっていました。

そのSITDの2019年版が12月6日に公開になるということで、無料公開に踏み切った2018年版のSITD。

2019年版については、すでにご存じの方も多いと思いますが、過去のSITDで主演を務めたデーン・レイノルズ、ジョーディ・スミス、ミックの3名が出演。

ミックが南アフリカで膝前十字靱帯(ACL)を損傷した時、2019年版SITDの撮影で訪れていたと明かしていましたからね。

ただ、ミックも出演ということですが、南アフリカ入りして24時間後に負傷したので、ミックの出番は少ないことでしょう。

何はともあれ、市販ムービーだったので見応えのある内容である2018年SITD。日本が舞台と言う点も嬉しいですね。

無料公開となった今作は、予告編も加わり37分の長編となっているので、お時間のある時にじっくりとチェックして見て下さい。

SITDの過去記事