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Photo: Pat Nolan/World SurfPhoto:

現地時間2022年6月17日(エルサルバドル)、プンタロカを舞台にしたCT第7戦「Surf City El Salvador Pro」が終了。

イベント最終日の本日は、男女共にセミファイナルからスタートし、メンズはグリフィン・コラピント、ウイメンズはステファニー・ギルモアの優勝で幕を閉じました。

本日の記事は、エルサルバドルプロのイベントレポート、本日の結果、ハイライト動画、最新CTランキングといったイベント情報に関するニュースをお届けします。


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イベントレポート

ウイメンズ

優勝したステファニー・ギルモアは、セミファイナルでキャロリン・マークス、ファイナルではレイキー・ピーターソンを破っての勝利。

セミファイナルでカリッサ・ムーアを破ったキャロリンとはスタンスが違うため、どのようなスコアリングになるのか気になったものの、結果的にはステフが大差でラウンドアップを果たす結果に。

ファイナルのステフは序盤に2本乗ったものの、ほぼスコアレスの0ポイント台で、その後はひたすら残り10分ほどまでプライオリティを持って波を待ち続ける事に。

そして掴んだ波で7.33をマークし、逆転に必要なスコアはわずか2.34とレイキーのトータルスコアに迫ります。

その後、レイキーはバックアップスコアを伸ばすものの、それでもステフが逆転に必要なスコアは3.34とわずかなもの。

そしてステフはラストライドとして5.67をマークして、ウイメンズにおいては最多となっている自身が樹立したCTイベント優勝数32回を、今回の優勝で33回へと塗り替えました。

ステフの優勝コメントは以下となります。

ムーチョスグラシャス、エルサルバドル。最高な気分だわ。

セミでキャロリンを破った時に、凄い自信がついて優勝できるって分かったの。

レイキーは素晴らしいサーファーだからタフな展開になることも分かっていたけど、とにかく優勝は最高で、これ以上の気分はないわ。

サーフィンが大好きだし、みんなで旅をしてファンウェイブに乗るなんて、これこそプラビダ(Pura Vida)ね。

ワールドタイトル数をさらに増やしたい気持ちはあるけど、長い道のりになりそう。

まだまだコンテストは残っているからハードワーク続きになるけど、最高な経験ができたエルサルバドルに来れてハッピー。

本日の結果

メンズ

メンズはブラジリアンストームが多数に無勢という事で、誰かしらが勝つだろうと思っていたので、グリフィン・コラピントの優勝は正直言って意外でした。

ただし、優勝への道のりは簡単ではなく、想像通りの険しい勝負を乗り越えてのもの。

セミファイナルでグリフィンが対峙したのは3×ワールドチャンピオンのガブリエル・メディナ。

グリフィンはヒート中盤で8.50をマークしリードしたものの、バックアップスコアは4.50とガブリエル相手には頼りないトータルスコアで進行。

ヒート後半に入るとやはりと言った感じでガブリエルは7.67をマークし、トータルスコアでグリフィンを0.17ポイント勝り逆転。

しかし、グリフィンが逆転に必要なスコアは4.67とわずかで、残り5分ほどのシチュエーションで4.80をマークして再逆転して勝利を勝ち取る結果に。

フィリペと対戦したファイナルでは、ヒート前半戦でフィリペが1本の波でアーリーウープとエアリバースをメイクし、ほぼパーフェクト10の9.57をマーク。

この時点でフィリペの強さが際立ち、やはりフィリペが優勝につき進むかと思いきや、その数分後にグリフィンは9.00をマークして挽回することに。

その後は両者共にバックアップスコアはミディアムレンジ止まりでシーソーゲームとなり、終盤にはタイスコアになる展開も。

タイスコアとは言っても、シングルハイエストスコアを持っていたのはフィリペなので、そのままヒートが終わればフィリペの優勝。

そして迎えたヒート残り3分でグリフィンは波を掴み、ファーストとエンドセクションで計2発のエアリアルをメイクして8.00をマークして大逆転を決めました。

グリフィンの優勝コメントは以下となります。

クレイジー過ぎたよ。タイスコアになった時はどうしようかと思ったけど、このままでは終われないとも思った。

そして逆転のパフォーマンスはまさにイメージ通りに行ったから、結果も伴って最高だったね。

フィリペと僕はこれまでに何度か直接対決してて、Gランドではやられたから借りを返したいと思ってたんだ。

でも、フィリペのサーフィンの調子が良くて、9.57をマークした時なんてフィリペらしさ全開って思った。

今回のファイナルはポルトガルの時以上に気分が良いから、しばらく心地よさに浸ってたいね。

本日の結果

ハイライト動画

最新CTランキング

メンズ

ウイメンズ

まとめ

次なるCT第8戦はブラジルのリオデジャネイロ州を舞台とする「Oi Rio Pro」。

イベントのウェイティングピリオドは2022年6月23~30日の設定となっています。

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公式サイト「Surf City El Salvador Pro

2022年エルサルバドルプロの過去記事

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