今シーズンに新たにCT(チャンピオンシップツアー)イベント会場として採用された中米エルサルバドル。
オリンピック最終選考となった2021年のISAワールドサーフィンゲームの会場であったので、全く馴染みのないエリアではないですね。
そんなエルサルバドルでのCTイベントにおける舞台裏動画が公開。
今回の動画は、エルサルバドルイベントでの舞台裏となるローラ・エネヴァーによる「The Tour Vlog With Laura Enever」のエルサルバドル編をお届けします。
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ライトハンダーの宝庫として知られるエルサルバドルの中でも、スペシャルなサーフスポットとして知られるプンタロカが会場となった今イベント。
なかなかローカルがキツイ事でも知られるサーフスポットなので、イベントで貸切ってしまうのはまさにドリームツアー参加者の特権ですね。
さて、そんなエルサルバドルへのアクセスですが、インドネシアでのイベント後ということでスーパーハードモード。
まずはGランドイベントだったので、バリ島からシドニーへ飛んだ事でしょう。
その後は、動画を見ているとシドニーで遅延続きとなった後にエルサルバドル到着とポップに記されていますが、調べてみた限りシドニーからエルサルバドルへの直行便はなさそうです。
メインとなるフライトはアメリカ経由となるフライトですが、不思議なのは、結局アメリカ経由ならばシドニーではなく日本通過でも良かったような。
アメリカ人サーファーがインドネシアトリップする際は、日本経由のフライト利用が多いように思えますので。
何らかの事情があってシドニー経由になったとは思うのですが、少しその辺の事情が気になってしまいました。