6月中旬にビッグスウェルが炸裂したフィジーのクラウドブレイク。
SNSではクラウドブレイクの投稿が数多く見受けられましたし、コロナ明けといった感じで多くのプロサーファーが集まったようです。
ワールドツアーを引退したジュリアン・ウィルソンも現地入りしていたとSNS投稿していましたし。
今回の動画は、ハワイアンビッグウェイブサーファーのコア・ロスマン「Koa Rothman」(28歳)によるクラウドブレイクへのストライクミッション映像をお届けします。
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コアのストライクミッションと言えば、同じハワイアンの仲間と一緒と言うのが定番で、今回のパートナーとなったのはビリー・ケンパー。
タバルア島へと到着するとディーン・モリソンもフィジー入りしていたりと、ハードコアサーファーたちが集結。
動画としてはエピソード1とエピソード2に分かれていて、クラウドブレイクのみならず、レストランでのサーフシーンも収録。
タバルア島のレストラン目の前にあるサーフスポットがレストランで、沖合のアウターリーフがクラウドブレイクです。
波質としては、世界トッププロたちによるとレストランはマシンウェイブ過ぎて飽きてしまうほど同じブレイクを繰り返すとか。
数々のプロに愛されるクラウドブレイクは、どんなにサイズアップしても同じブレイクを見せるとのこと。
通常であればある程度のサイズになればホールドできずにクローズアウトになるので、だからこそ、ビッグウェイブサーファーたちはクラウドブレイクのビッグバレルを狙うのでしょう。
コアがどのようなバレルを当てたのか、動画からチェックして見て下さい。
*エピソード1
*エピソード1