レフトハンダーの宝庫として知られる南米の太平洋サイド。
ペルーのチカマなどは世界トップレベルのロングウェイブとして知られているものの、場所が場所だけに訪れるサーファーが少ないのかあまり情報が豊富でありません。
そんなペルーのさらに南に位置するのがチリで、緯度的に見れば寒さが厳しそうですが、果たしてどのような波がブレイクしているのか!?
今回の動画は、オニールによる南米チリへのストライクミッション映像をお届けします。
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今回のトリップに参加したオニールライダーは以下の通り。
*イアン・クレーン
*ノア・ウェグリッチ
*ロビー・マコーミック
訪れた先はチリの中でも極めてハードコアと言えるようなフエゴ諸島だそうです。
基本的にレフトポイントがメインという点は、イメージ通りのチリと言える感じです。
ただし、波に関してはワールドクラスのレフトというよりも、かなり癖があり、プロサーファーだからこそ乗りこなしているという印象を受けます。
オニールライダーたちがアメリカ大陸最果てのチリでどのような波を当てたのかチェックして見て下さい。