世界トップレベルと言えるほどワールドクラスのサーフスポットが集まっているインドネシアのメンタワイ諸島。
そんなインドネシアのサーフシーズンは南半球のウインターシーズンであり、乾季にあたる4~10月。
ということでシーズン目前に迫ってきました。
今回の動画は、メンタワイ諸島バンクヴォルツ(Bank Vaults)でのフリーサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
メンタワイ諸島の中でもトップクラスのライトバレルがブレイクするバンクヴォルツ。
ウェブサイト「surfcampsumatra」によると、バンクヴォルツはトリプルオーバーヘッドまでホールド可能だそうです。
バレルスポットとなると気になるのが安全面で、基本的に水深が浅いからこそしっかりと巻き上げることになります。
なのですが、バンクヴォルツはメンタワイ諸島の一般的なブレイクよりも水深があるそうなので、サーファーにとっては安心してチャージできますね。
さて、そんなピクチャーパーフェクトなバンクヴォルツの映像を公開したのはメンタワイにあるサーフリゾート「KOKOS Mentawai」。
サーファーにとってメンタワイ諸島は夢のサーフトリップ先ですが、高額トリップとなるのがネック。
そこでココスの料金を調べてみると、3階建てに4部屋だけあるこじんまりとしたリゾートで、最大8名まで滞在可能。
4~8名のグループでの滞在ならば1人150ドル(約2万円)/1泊、2~3名のグループでの滞在ならば1人180ドル(約2.4万円)/1泊。
上記料金とは別に、メンタワイへの玄関口となるパダンの空港へのフライトなども追加となるので、やはりそれなりの料金となります。
でも、動画の波のクオリティを見てしまうと、メンタワイに行きたくなる方が多い事でしょう。