バリ島の雨季における最後の砦の一つとして先日お届けしたブキット半島南部のニャンニャンビーチ。
ブキット半島南部にはいくつかのサーフスポットがあり、今回紹介するサーフスポットも波が乏しい雨季になると人気を集めるブレイク。
そのブレイクとはパンダワビーチ。
今回の動画は、3月8日に撮影されたバリ島パンダワビーチでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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近年ではサーフィンのオフシーズンと呼ばれる雨季のバリ島において、メジャースポットの一つとして知られるパンダワビーチ。
そのパンダワビーチで3月8日に撮影された動画ということで、MSWで波のサイズを確認しようと思ったのですがカバーしていませんでした。
代わりに1キロ西に位置するグリーンボウルの情報を確認すると、午前が2フィート、午後が2~3フィートだったとのこと。
動画の概要欄には以下のコメントが記されています。
西寄りの風(雨季の季節風)が落ち着いて来た時こそ、パンダワがパーフェクトコンディションになる。
実際に風を確認すると、何日も強めの季節風続きとなっていて、8日にようやく風が弱まったことが分かります。
十分すぎるほどファンでパンチーなビーチブレイクのパンダワビーチをチェックして見て下さい。