南半球のウインターシーズンになると、プロサーファーが訪れる定番のエリアの一つであるのがインドネシア。
ハワイアンウォーターマンのカイ・レニー「Kai Lenny」(30歳)も例外なく訪れていて、これまでにバリ島やスンバ島での映像を自身のYoutubeチャンネルで公開しています。
そして新たにスンバ島での様子をリリースとなりました。
今回の動画は、カイ・レニーによるスンバ島でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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「This Wave is just like Ma'alaea "Freight Trains"」とタイトルの付けられた今回の動画。
マアラエアとはカイにとってホームであるマウイ島にある場所で、昨年大炸裂した時はサーフシーンにおいて大きな話題となりました。
その波にそっくりのブレイクを見つけたと言うことで、それだけで気になってしまう内容です。
動画の舞台となっているのは引き続きとなるスンバ島で、滞在しているのはプロサーファー定番と言えるニヒスンバでしょう。
動画終盤でカイを乗せたジェットスキーのドライバーが、「NIHI」と書かれたキャップを被っているので。
さて、動画を見ると見所と言えるのが、マアラエアそっくりと言う前半のライトバレルで何と貸切。
ただ、カイですらなかなかメイクできない様子を見ると、かなり難しいコンディションであることが分かります。
とは言っても、インドネシアで今でも貸切セッションができるスンバ島は、サーフポテンシャルに溢れたエリアと言えるでしょう。