今では決して珍しくはないサーフィン中のPOV(Point Of View)。
日本語では一人称視点撮影とも呼ばれ、主にアクションカメラのGoProを口に咥えるマウスマウントまたはバイトマウントによって自分視点の映像を撮影します。
この手法での撮影における最大のゴールはバレルライドですね。
今回の動画は、アンソニー・ウォルシュ「Anthony Walsh」(40歳)によるGoProを使ったバレルでのPOV映像をお届けします。
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まずは動画概要欄に記されたコメントは以下の通り。
GoProアスリートのアンソニー・ウォルシュはオーストラリアのゴールドコースト出身。
ただし、アンソニーはベストウェイブと無人ラインナップを求めて世界を股にかけているので、正確なロケーションを突き止めるのは簡単ではない。
今回アンソニーを捕まえた場所は、ホローなバレル、グラッシーコンディション、美しいビジョンが揃ったインドネシアの早朝セッションでのこと。
使用しているGoProモデルは、サーフィン撮影と言う事でフロントモニターは要らないのでHero11のブラックミニとのこと。
サーフィン撮影に的を絞った使い方ならば、ミニが軽量かつ小型なのでベストですね。
サーフィン撮影時の設定などは過去記事でも触れているので、興味のある方は下記リンク先を参照して見て下さい。
また、海でのGoPro撮影の装備については姉妹サイト「World Surf Travel」で紹介しているので、こちらも興味のある方は下記リンク先を参照して見て下さい。
ずっと口にくわえる必要無し!海でサーフィン中のGoPro撮影アクセサリー情報