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via vimeo

ワールドツアーイベント会場ではないものの、最高なライトハンダーが点在するアフリカ大陸北部のモロッコ。

モロッコも北半球であることから現在シーズンであり、今年1月には豊富なスウェルに恵まれ、五十嵐カノアも訪れたとか。

今回の動画は、モロッコでの五十嵐カノアや世界のビッグネームサーファーによるフリーサーフィン映像をお届けします。


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SNSをチェックする限り、2018年新年をポルトガルで過ごしていたと見られるカノア。

ブラジルイベントやポルトガルイベントでは、現地メディアに対してカノアはポルトガル語で受け答えしているので、ポルトガルはホームの一つといった感じだと思います。

ガールフレンドのテレサ・ボンヴァロトがポルトガル出身という点が言語習得において大きなヘルプとなったのでしょうね。

ポルトガルに滞在していたという事で、スウェルが入るという情報を聞きつけて近隣国のモロッコへと飛んだと推測できる今回のセッション動画。

動画に出演しているのは、ポルトガルのティアゴ・ピレス、オーストラリアのブライス・ヤング、イスラエルのヨニ・クレイン、ブラジルのルーカス・シルヴェイラと非常に国際色豊か。

これだけのプロがモロッコにやって来たという事実が、モロッコでクオリティの高い波がブレイクしていると証明していますね。

カノアのライディングシーンは4:17~となっています。

五十嵐カノアの過去記事