もはや人間だけが楽しむスポーツの範疇を超えているサーフィン。
カリフォルニアなどではサーフィンドッグのイベントが存在するし、ハワイでは豚もサーフィンしたりと多様化しているので。
でも、ゴールドコーストでサーフしている動物には驚かされるはず。
今回の動画は、オーストラリアのサーフィンスネークに関するニュースをお届けします。
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シヴァと名付けたオーストラリア固有種のセントラルニシキヘビを飼っているのはヒゴール・ヒュウザ。
夏になるとゴールドコーストの海で、ヒゴールがシヴァと一緒にサーフしているのはいわゆる風物詩だとか。
波待ち中は、シヴァは海中へと潜ったりヒゴールの元を離れて泳いだりするものの、必ずサーフボードまで戻ってくるのだそうです。
気になる点として、動物がサーフしているのは楽しんでいるのではなく、人間のエゴでサーフさせられているのかと言うところ。
そこでインタビューアーが「どうしてシヴァが海を楽しんでいるのか分かるの?」と質問。
するとヒゴールは「シヴァはイラつくとシューと音を立てるけど、サーフィン中にその素振りを見せないから」と返答。
ちなみに、シヴァは無毒の種類とのことですが、海で近付いてこられたら恐怖でしかないでしょう。
私の場合、ウミヘビは猛毒を持っているイメージしかないので。