ハリウッド俳優として誰もが知る存在と言えるニコラス・ケイジ「Nicolas Cage」(59歳)。
5度目の再婚相手がリコ・シバタという日本人女優であった事から、日本でも話題となりましたね。
そんなニコラスが現在進行形で撮影しているのがサーフィンをテーマにした映画。
今回の動画は、ニコラス・ケイジ主演の「The Surfer」の撮影風景の映像をお届けします。
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今作のジャンルはサイコスリラーと言う事で、ただのサーフィン映画というわけではなさそうです。
作品の概要は以下の通り。
アメリカ生活を送っていた主人公がオーストラリアのビーチサイドにあるホームタウンへと帰ってきたことでストーリーがスタート。
そのホームタウンにて、地元のサーファーギャングにより10代の息子の前で恥をかかされることに。
そのギャングによると、主人公が幼かった頃はひっそりとしていたビーチは、現在はギャングが自分たちのものだと主張。
要するにサーフィンのローカリズムをテーマにした内容になっているようです。
撮影地となっているのは西オーストラリア州のヤリングアップ。
ヤリングアップはCTイベント会場となっているマーガレットリバーの少し北に位置し、元CTサーファーのタジ・バロウのホームとして有名ですね。
ローカリズムをテーマとしながらサイコスリラーと言う事で、どのような作品に仕上がり公開されるのか楽しみではないでしょうか。
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参照記事「Nicolas Cage spotted on set of The Surfer in Yallingup in the South West」