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Photo: WSL / ED SLOANE

昨日、IOC(国際オリンピック委員会)委員からのリークとして2020年東京五輪の延期が決まったとのニュースをお届けしましたが、今度は正式に延期が発表されました。

安倍首相とIOCのバッハ会長が電話会談を行って一致した方針は1年程度延期するという方針とのこと。

今回の記事は、オリンピック延期を受け、サーフィンのアメリカ代表チームを束ねるUSAサーフィンのグレッグ・クルーズCEOが発表した声明や今後の選考に関するニュースをお届けします。


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メンズはジョンジョン・フローレンスとコロヘ・アンディーノ、ウイメンズはカリッサ・ムーアとキャロリン・マークスがオリンピック代表となっているアメリカチーム。

ジョンジョンは2×ワールドチャンピオン、カリッサは4×ワールドチャンピオンと、男女ともに金メダル獲得の可能性が十分にあるチームですね。

そのアメリカチームを管轄するUSAサーフィンのグレッグ・クルーズCEOが、以下のコメントを発表しました。

アスリートやスタッフの健康と安全が第一。これからも我々のチームと連携を取り続け、アメリカオリンピック委員会からの連絡にいつでも対応できる状況を整えていきます。

このような苦境であっても、我々のアスリートがスポーツへとフォーカスし続け、素晴らしい姿勢を崩さずにいることを誇りに思います。

アメリカチームはすでに2019年のCTランキングからオリンピック出場枠の定数が埋まっていて、オリンピックが延期となってもオリンピック出場権の変更はないとISAから確認を取れました。

上記の声明によると、再選考などは行わず、すでにオリンピック出場権を得たサーファーは1年延期であろうとオリンピック出場になる運びのようです。

現時点において、暫定的ではあるもののサーフィンのオリンピック出場権を得ているサーファー数は以下の通り。

*メンズ(15名)

2019年CTランク:10名
2019年ISAイベント:4名
2019年パンアメリカンゲーム:1名

*ウイメンズ(13名)

2019年CTランク:8名
2019年ISAイベント:4名
2019年パンアメリカンゲーム:1名

サーフィンのオリンピック出場サーファー数は男女共に20名ずつなので、残り12名が最終選考となる2020年ISA(国際サーフィン連盟)ワールドサーフィンゲームで決まる予定となっていました。

当初はオリンピック開催の2か月前である5月に開催予定であった2020年ISAワールドサーフィンゲーム。

オリンピック目前の開催と言うのは、おそらく直前で最も調子の良いサーファーがオリンピック出場となれば盛り上がるなどといった意図があってのことでしょう。

ということは、オリンピック選考を兼ねた2020年ISAワールドサーフィンゲームは現時点においては6月に延期予定ですが、オリンピック直前開催という点を考慮に入れると、2021年にずれ込む可能性があります。

ちょっと分かりずらいかもしれませんが、ISAワールドサーフィンゲーム自体は毎年開催されているので開催されるはずですが、2020年はオリンピック選考を兼ねないという意味です。

つまり、すでにオリンピック出場権を得たサーファーは、オリンピック選考を兼ねた2020年ISAワールドサーフィンゲームへの出場義務があったのですが、今年は出場義務を課せられない可能性があります。

今後、ISAからはオリンピック選考に関する変更点などといった発表などがあるはずなので、随時最新情報をお届けしていきます。

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参照記事「USA Surfing Responds To Olympic Postponement

オリンピック関連の過去記事

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