かつてのウイメンズのCTイベント最終戦の会場であった事から注目を集めたマウイ島ノースショアのホノルアベイ。
ライトのポイントブレイクで、なかなか真価を発揮しないもののコンディションが決まった時の様子は圧巻でした。
そのホノルアベイへと12月28日にスウェルがヒットすることに。
今回の動画は、2023年12月28日に撮影されたマウイ島ホノルアベイでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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まずはサーフラインの情報を確認して見ると、28日は午前から午後にかけて大きくサイズアップと言うタイミング。
午前6時は4～6フィートで午後3時になると10～15フィートと凄い事になるのですが、正午はサイズが上がり過ぎてかレーティングは「Fair」と良くありません。
つまり、今回の動画はサイズアップしたけどコンディションは決まってるわけじゃないよという内容。
見ると分かりますが、かなりエグつないコンディションなのですが、多くのサーファーがチャージしています。
こんな環境で育てば、波に対する感覚や恐怖心なんかは他のエリアで育ったサーファーと比べて違うのは当然でしょうね。
ハワイアンサーファーの底力を感じさせられる動画だと感じてしまいました。
