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via ISA's instagram

現在プエルトリコで開催中となっている2024年パリ五輪の最終選考イベントの「ISAワールドサーフィンゲーム」。

現地時間の3月3日にイベント最終日と言う事で、すでに終盤を迎えているのでオリンピック出場権獲得に至ったサーファーも出てきています。

そして今イベント結果にて、中国選手がパリ五輪へのクオリファイを決めることに。

今回の記事は、パリ五輪出場を決めた中国代表のスーチー・ヤン「Siqi Yang」(14歳)に関するニュースをお届けします。


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中国が国としてサーフィンに力を入れるようになったのは、2020年東京五輪でサーフィンがオリンピック競技に決定してから。

大きな動きとしては、2017年にナショナルコーチとして初代ワールドチャンピオンのピーター・タウネンドを迎え入れたり、2019年にはウェイブプールを国内に建設したりと力の入れようが凄まじかったです。

また、サーファー自体が少ない国だったので、水泳選手をナショナルチームにスカウトしたりと冗談のような本当の話が繰り広げられていました。

そんな中国チームだけに、まさかパリ五輪で早くもオリンピンを輩出することになるとはビッグサプライズと言えますね。

パリ五輪出場権を得たのは弱冠14歳のスーチー・ヤンで、サーフィン競技における中国代表初クオリファイだけでなく最年少記録にもなります。

SCMP誌によると、スーチーがサーフィンを始めたのは2018年と6年前とのこと。

ISAワールドサーフィンゲームでは「リパチャージ7」で敗退し、会場を後にしようとしていた所、スタッフに留まるように言われたそうです。

ただ、その時はオリンピック出場権を獲得できるかどうかについては全く考えてもいなかったとのこと。

クオリファイを伝えられた時は相当エキサイトして手が震えていたと言います。

さて、中国の狙いとしてはもちろんメダリストの輩出であり、オリンピアンの誕生はまだ第一歩といった段階でしょう。

ですが、これほどハイスピードでオリンピアンを輩出したストーリーを見せつけられると、近い将来ブラジリアンストームのような流れを中国が生み出してもおかしくないと考えるのは私だけではない事でしょう。

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公式サイト「ISA