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Photo: WSL / BRETT SKINNER

ウイメンズCT(チャンピオンシップツアー)のシーズンを締めくくる最終戦であるマウイプロ。

ハワイのマウイ島ホノルアベイを会場とする同イベントに、今年は新たなタイトルスポンサーが付いたとWSL(ワールドサーフリーグ)が発表。

今回の記事は、マウイプロのタイトルスポンサーに関するニュースをお届けします。


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ウイメンズのCTイベントとしては、1999~2009年、少し期間が空いて2014年から現在まで開催されているマウイプロ。

同イベントが復活した2014年と2015年はターゲット(大型スーパーマーケット)がタイトルスポンサーでしたが、2016年からタイトルスポンサーは不在となっていました。

そんなマウイプロに、今年はタイトルスポンサーが付いたとWSLが発表。WSLがパートナーシップを結んだのは「Beachwaver Co. ®(ビーチウェーバー)」。

ビーチウェーバーとは髪の毛をウェービーにするヘアアイロンのメーカーで、セレブ相手のヘアスタイリスト、サラ・ポテンパが開発者であり共同創業者のブランドです。

そのサラは、今回のパートナーシップについて以下のコメントを残しています。

とても頼もしいアスリートやロールモデルたちとパートナーになれたことを誇りに思います。世界中の人々、そして私たちにとってもインスピレーションである素晴らしい女性との仕事に、これ以上ないほどエキサイトしています。

今回のパートナーシップにより、今シーズンのマウイプロは「ビーチウェーバー・マウイ・プロ(Beachwaver Maui Pro)」としての開催となります。

以前のターゲットに続き、今回もサーフィン業界以外のブランドがタイトルスポンサーとなったマウイプロ。異業種とのパートナーシップにより、イベント期間中に新たな試みなどが行われれば面白いのですが、果たしてどうなるのでしょうか。

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公式サイト「WSL