今シーズンのワールドツアーにおいて第3戦の舞台となったポルトガルのペニシェに位置するスーパーチューボス。
今年は残念ながらイベント期間においてスウェルに恵まれなかったのですが、スウェルが入りコンディションが決まるとスーパーチューボスの名に相応しいバレルがブレイクすることに。
今回の動画は、スーパーチューボスが記録に残るほどのコンディションとなった昨年2023年3月3日に撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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まずは動画概要欄に記されたコメントからどうぞ。
歴史的瞬間を目撃して下さい。
時は2023年3月3日、ヨーロッパ全土へと壮大な規模のスウェルが押し寄せ、スーパーチューボスもまた期待を裏切ることがなかった。
確実にスーパーチューボスでこれまでに記録されてきた中で最大級のサイズになったと言えるだろう。
ナザレからエリセイラに至るまで、ポルトガル中がパーフェクトな波に恵まれ、それはペニシェも同様だった。
心配の種はスーパーチューボスがホールドできるか否かについてだったけど、日の出前に海に到着した私は、今日こそが忘れらない一日になるだろうと確信していた。
さて、サーフラインで波のサイズを確認して見ると8~12フィートというビッグサイズ。
タイミング的にCTイベントが3月8日から開催予定だったので、すでに多くのCTサーファーが現地入りしていてセッションに参加しています。
メキシコのプエルト・エスコンディード、フランス南西部のホセゴーなどと並ぶサンドボトムのビーチブレイクバレルのスーパーチューボスが真価を発揮したコンディションをチェックして見て下さい。