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4月に入ったと言うことでサーフシーズンの乾季へと突入したアジアが誇るサーフカントリーのインドネシア。

そして4月頭からいきなりビッグスウェルがヒットしたと先日お届けしました。

その舞台となったのがバリ島ウルワツですが、同スウェルは当然ながらインドネシア全域へと押し寄せることに。

今回の動画は、4月頭にスウェルがヒットした際のメンタワイ諸島のランスライトでのビッグバレル映像をお届けします。


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アーリーシーズンという時期にしてスウェルがヒットすることになったインドネシア。

なかなかサイズのあるスウェルだったようで、カージーことジョシュ・カーなんかもストライクミッションでメンタワイ諸島を訪れたとSNS投稿していたほどです。

今回の動画の舞台となっているのは、ライトバレルで知られるメンタワイ諸島のランスライト(ランスさんが発見したライトで「Lance's Right」)で「HT's(ホローツリー)」とも呼ばれています。

動画概要欄に記されたコメントを読むと、スウェルは4月1日の夜に入り始め、翌朝になると波のリップがボトムを叩きつける時に鳴る「バキバキ」とした音が響いていたとか。

スウェルのサイズはサーフラインをチェックする限り6~10フィートほどだったそうです。

ちなみに、今後2週間先の長期予報をチェックすると最大サイズが4~6フィートなので、6フィート越えはアーリーシーズンでは頻繁に発生しない模様。

僕は昨年4月後半から2か月インドネシアに滞在し、最初の1か月半はまとまったサイズのスウェルが入らなかった経験があります…。

とにもかくにも、パーフェクトバレルがブレイクするランスライトをチェックして見て下さい。

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