先日多くのビッグウェイブサーファーが集まったオーストラリアのタスマニア州に位置するシップスターンブラフ。
すでにお届けした記事にて、元CTサーファーのローラ・エネヴァー「Laura Enever」(32歳)もセッションに参加したことにも触れていて、ついにローラが自身のYoutubeチャンネルでストライクミッションの様子を公開。
今回の動画は、ローラ・エネヴァーによるシップスターンでのトウインサーフィン映像をお届けします。
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近年はWSLコメンテーターとしてのイメージが強いものの、今なおビッグウェイブにチャージしているローラ。
そして先日のサンダークラウド編に続き、ローラがスタートさせたYoutubeチャンネルのストライクミッションとしては第2弾となる今回のシッピーズへのトリップ動画。
現地タスマニアでローラをサポートしてくれるのは、ビッグウェイブサーファー/シェイパーのディラン・ロングボトムと娘のサマ。
サマのシッピーズチャージに関しては、ウイメンズで狙うサーファーが少ないのですでに有名ですね。
動画で印象的なのはスローモーションを多用している点で、スローモーションだからこそシッピーズがどれほど癖波であり、ミュータント(突然変異)ウェイブと呼ばれる所以を理解できます。
話は変わり、動画を見ているとローラは「f@cking」とメチャクチャ口にしています。
日本の英語教育では「f@cking」は良くない言葉だし、英語ネイティブもあまり使わないと教えられた経験がありますが、実際にはよく耳にするのは動画の通りです。
ちなみに、私がオーストラリアに住んでいた頃、アメリカの番組は「f@cking」が放送禁止用語のようでピー音が入っていましたが、オーストラリアはピー音が入っていませんでした。