今月前半にインドネシアのウエストジャワ（ジャワ島西部）のチマジャを訪れた後、移動した場所がタートルズと呼ばれるサーフスポットの位置するウジュン・ゲンテンと言うエリア。
タートルズと言うサーフスポット名は、ウミガメの産卵地が近くにあるためであり、どの国でも田舎のサーフエリアともなればウミガメの産卵は定番ですね。
今回の動画は、今月7月に訪れたウエストジャワのタートルズのフリーサーフィン映像をお届けします。
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今年で3年連続で訪れるほどお気に入りエリアとなっているタートルズ。
タートルズの場所は以下となります。
インドネシアの首都ジャカルタからだと、距離的にはそれほど遠くはないのですが曲がりくねった山道を抜けていくので7時間ほどと時間が掛かります。
私のようにチマジャからのアクセスになると、3時間ほどなのでかなり移動が楽になります。
私がタートルズを訪れたのは今月7月前半で、サーフラインの波情報を振り返ると平均して波のサイズは3～4フィート。
タートルズのベストサイズはチマジャと同じく4～6フィートと言うことで、4～6フィートあればセットで頭半ほどの波がブレイクします。
3～4フィートだと胸前後くらいと言った感じで、胸前後でも巻く波は十分に入り、時おり入るセットが頭くらいといったところ。
過去の波情報をチェックしてみると、3～4フィートはアベレージコンディションと言ったところなので、アベレージでバレルありと言うクオリティの高いサーフスポットです。
タートルズ周辺はかなり寂しいエリアとなっていて、最寄りの町まではバイクで30分ほど掛かったりとサーフィン以外の遊びを求める方にはちょっとキツイ場所かもしれません。
ですが、絶対にレフトバレルをやりたいって思っているサーファーには最高なエリアと言えるでしょう。
波のサイズが小さくても巻くし、小さくても巻くサーフスポットって実はそれほど多くはないので。
