今週頭の19日にビッグスウェルがヒットしたインドネシアのバリ島。
パダンパダンを舞台にしたビッグバレルイベントのリップカールカップもオンになったほどなので。
そして気になるのがパダンパダン以外のバリ島のサーフスポットの様子。
今回の動画は、バリ島の中でもロングライド可能なレフトハンダーとして知られるメデウィでの19日のフリーサーフィン映像をお届けします。
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乾季のバリ島で最も注目が集まるのは、バリ島最南端に位置するブキット半島西部。
サーフシーズンである乾季(4~10月)の季節風がオフショアとなるブキット半島西部は、ウルワツやパダンパダンといったワールドクラスのサーフスポットが数多く点在しています。
ブキット半島以外では、エアポートリーフを有するクタ、トレンド発信地のチャングー、ワールドクラスのライトのクラマスなど人気エリアは多数あります。
そんな中でメデウィは、ロングライド出来る上にメローな波質と言うことで、ビギナーから楽しめるエリア。
昔であれば、繁華街のクタを拠点にするサーファーがデイトリップ(車で2~3時間ほどの距離)で訪れるエリアでしたね。
近年ではメデウィ狙いでメデウィ滞在するサーファーも多いようで、動画などを見ても非常に混んでいるのですが。
さて、そんなメローなブレイクにビッグスウェルがヒットした時のフリーサーフィン動画と言うことで、メデウィトリップを狙っているサーファーならば気になることでしょう。
サイズアップしてもサーフ可能なのか、もしくはスウェルを軽減するブレイクに逃げる必要があるのか確認できるので。
参考までに、サーフラインによると19日のメデウィは午前が5~7フィート、午後が6~8フィートとのことです。