サーフスタントによってサーフエンターテイメントを確立させたジェイミー・オブライエン「Jamie O’Brien」(41歳)。
パイプラインと言うヘビーウェイブをホームとする事から、誰にも真似できないサーフスタントをしてきた点が大きいですね。
そんなジェイミーのメインワークはプロサーファーであり、プロサーファーだからこその映像を公開することに。
今回の動画は、ジェイミー・オブライエンによるインドネシアのメンタワイ諸島でのPOV(Point of View)映像をお届けします。
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サーフィンではすでに定番と言える撮影手法となっているアクションカメラをマウス(バイト)マウントしてのPOV。
私でもPOV撮影するほどなので、一般サーファーであっても珍しくない撮影方法です。
ただ、プロサーファーによるPOVはサーフィンのレベルが高いので、特に何本もバレルをメイクしたりと映像として面白味が格段と高くなります。
今回のジェイミーの撮影地となったのは、サーフシーズンの中でも最もコンスタントにビッグスウェルがヒットしやすいピークシーズン(7~8月)のインドネシア。
そのインドネシアの中でもプロサーファーをも満足させるブレイクが数々点在するメンタワイ諸島で、ジェイミーが選んだのはランスライト(HTとも呼ばれる)。
インドネシアはレフト天国として知られていますが、レギュラーフッターのジェイミーにとってランスライトはフロントサイドになる点が大きいですね。
自分が波に乗っているような錯覚に陥るPOV映像をチェックして見て下さい。
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