インドネシアのバリ島において、ワールドクラスのサーフスポットのメインはブキット半島西部に位置するウルワツなどと言ったレフトハンダー。
インドネシア自体がレフトの宝庫と言われているので、基本的にレフトブレイクが目立ちますね。
そんな中でバリ島において貴重なワールドクラスのライトハンダーがクラマス。
今回の動画は、2人の現役CTサーファーによるバリ島クラマスでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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動画でフィーチャーされているサーファーは、ジャック・ロビンソンと和井田理央。
ジャックロボは3年連続でトップ5入りして、今シーズンはCTランク4位でフィニッシュしたトップサーファーの一人。
和井田はインドネシア代表として初めてCT入りしたサーファーで、ルーキーイヤーの2023年はCTランク21位、今年はトップ10入りとなるCTランク9位と着実に高みに上っています。
そんな二人は共にレギュラーフッターという事で、ライトハンダーのクラマスはフロントサイドとなります。
今やバリ島と言えばクラマスと言うほどのメジャーブレイクとなっているので、常に混雑を避けることのできないクラマス。
そんなクラマスで二人が見せたパフォーマンスをチェックして見て下さい。