ハワイのオアフ島ノースショアをホームとするルーク・スワンソン「Luke Swanson」(22歳)。
第二のジョンジョン・フローレンスと言われ続けてきたほど期待の逸材ですね。
そんなルークがインドネシアのスンバワ島レイキーピークを訪れることに。
今回の動画は、ルーク・スワンソンによるスンバワ島レイキーエリアでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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すでにメジャーエリアとなってからかなりの月日を経たので、サーファーならば知らない方はいないであろうスンバワ島のレイキーエリア。
プロサーファーの定番撮影地となり、メディア露出が増えたことが有名になったきっかけと言えるでしょう。
波が良いのはもちろんのこと、アクセスが容易であり、メンタワイのような高級リゾートではなく安宿もあるので長期滞在が手頃な点も人を引き寄せるようになった要因の一つでしょう。
そのため、今ではサーフシーズンの乾季だけでなく、オフシーズンと言われる雨季もめちゃくちゃサーファーで溢れ返っていますが。
そんなレイキーエリアを訪れたルークのコメントは以下の通り。
レイキーでの一週間は最高な時間の使い方だよね。
レフトは延々とパーフェクトなウォールが続き、ライトのランプも最高だから。
動画の波を見ると、印象的なのはランプになると言うライトで、これでもかとBS(バックサイド)フルローテーションをメイクしています。
レイキーは西向き沿岸なので、理論的に乾季の季節風はオフショアになるはずですが、実際は南東風と言うよりもほぼ南に寄ったサイドショアになりやすいイメージが強いです。
ですが、南のサイドになればライトはエアウインドになるので、今回のルークのようにエアリアルを狙うサーファーにとっては好都合となるわけです。
ルークによる圧倒的なハイパフォーマンスサーフィンをチェックして見て下さい。
世界的に有名なインドネシアのスンバワ島レイキーエリア!サーフトリップ情報