blank
via youtube

ハワイのオアフ島ノースショアをホームとするルーク・スワンソン「Luke Swanson」(18歳)。

ロス・ウィリアムスをコーチとし、ジョンジョン・フローレンスと一緒にトレーニングしていたりと、次世代ジョンジョンといった呼び声高い注目の存在です。

そんなルークが人生初となるインドネシアサーフトリップを敢行することに。

今回の動画は、ルーク・スワンソンによるインドネシアでのフリーサーフィン映像をお届けします。


スポンサーリンク


リップカールにスポンサードされるほどのルークなので、インドネシアを訪れるのが初めてと言うのは意外な印象を受けました。

SNSを見ると滞在期間は、インドネシアで最もコンスタントにビッグスウェルが発生しやすい7~8月のピークシーズンを跨いだタイミングとなっています。

初のインドネシアにしては、メンタワイ諸島に始まり、パダンパダンカップのためにバリ島、スタブハイ出場でスンバワ島レイキーピークと非常に濃い内容。

そんなルークが自身のYoutubeチャンネルで公開した初インドネシアトリップ動画は、メンタワイ諸島をメインとした内容となっています。

ちなみに、カンドゥイでのビッグバレルは、突如としてケリー・スレーターが訪れた時のことだとか。

さて、カンドゥイでのサーフシーンが収録と言うことは滞在はプロサーファー定番のカンドゥイリゾートかと思いきや違います。

ルークが滞在したのはカンドゥイヴィラとのことで、公式サイトを見ると冒頭に「メンタワイ諸島の豪華サーフリゾート」との表記が。

宿泊費をチェックして見ると、ハイシーズン(4~9月)とローシーズン(10~3月)に分けられてるとのことですが、サイトで記載されているのは同じ料金…。

この辺りになるとさほど営業に力を入れなくても予約が埋まりそうなので、サイト更新には力を入れてないのかもしれません。

何はともあれ料金はと言うと、10泊のサーファーパッケージで3,200ドル(約43万円)なので、1泊辺りは4.3万円と豪華です。

この料金に含まれているのは、3食、WiFi、サーフスポットへの無制限のボートアクセス。

ただし、ボートアクセスは近場限定であり、遠出する場合200ドル(約2.7万円)/1時間(ボート1艘の料金なので複数人で乗ればシェア可能)でのボートタクシー利用になるそうです。

-----

公式サイト「Kandui Villas

ルーク・スワンソンの過去記事