オーストラリアで3か月前の7月にシャークアタックに襲われたフリーサーファーのカイ・マッケンジー「Kai Mckenize」(23歳)。
シャークアタックにより右足を失うことになったものの、なんと驚くべきことに早くもサーフィン復帰したと自身のSNSで発表しました。
今回のニュースは、シャークアタックのトラウマにも負けずに海へと舞い戻ったカイ・マッケンジーに関するニュースをお届けします。
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シャークアタックの詳細については以下となります。
その後の展開としては、カイの仲間がカイの事故を参考にビーチに止血帯といったファーストエイドを設置するムーブメントを起こしました。
正直言って、上記ニュースだけでも素晴らしいきっかけになったと感じていました。
しかし、今回はカイ本人が事故から3カ月にしてサーフィン復帰と言う信じられない発表を行いました。
シンプルに凄いなと思うと同時に、このような行動がどれだけの人に勇気を与えるかと思うと本当に凄い行動力だと思います。
シャークアタック被害者という事で同情されるのではなく、逆にインスパイアする行動は確実に周りをポジティブにするだけのパワーがあるニュースと言えますね。