北半球がウインターシーズン入りしてからしばらく経ち、秋から冬へと移り変わっている現在。
となると、サーフシーンにおいて注目のエリアはサーフィンの聖地とも呼ばれるハワイであり、ハワイのノースショアにも着々とサーフシーズンらしいスウェルがヒットし始めているようです。
今回の動画は、コア・ロスマン「Koa Rothman」(30歳)が自身のYoutubeチャンネルで公開したオアフ島ノースショアのパイプラインでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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今も昔もプロサーファーならば避けては通る事のできないサーフスポットとなっているパイプライン。
世界中のサーフメディアに向けてアピールできる場であり、かつてはパイプラインで一本でも凄まじいバレルをメイクできれば一躍脚光を浴びるとも言われていましたし。
そんなパイプはまだアーリーシーズンという事で真価発揮とまではいかないものの、それでもスウェルがヒットしてサードリーフがブレイクしたとか。
基本的に岸に近い位置からファーストリーフやセカンドリーフと順に呼ばれていき、サードリーフという事はかなりアウトサイド。
という事は、必然的にサイズのあるスウェルが入らないと反応しないので、ビッグスウェルが発生したことを意味します。
それにしても、パイプの波はいつ見てもヤバく、この波にチャージするサーファーは本当に半端じゃないですね。
まあ、動画のタイトルには「NO ONE IS SAFE」と記されていて、まさにその通りではないでしょうか。