オアフ島のワイメアベイではエディイベントがオンになるほどのビッグスウェルがヒットした2024年12月22日。
過去最大級のサイズだったと言われたほどなので、オアフ島以外の島も炸裂することに。
となると気になるのが、パドルインでのビッグウェイブサーフィンにおいて最高峰の舞台の一つに挙げられるマウイ島ジョーズ(現地名:ピアヒ)。
今回の動画は、12月22日にマウイ島ジョーズで撮影されたビッグウェイブサーフィンの映像をお届けします。
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22日以前からビッグスウェル続きとなっていたハワイ。
サイズの変動はあるものの、サーフラインによると19~21日のジョーズは20~30フィートという十分過ぎるほどビッグサイズだったのです。
そしてエディイベントがオンとなりスウェルがピークに達した22日は、マウイ島ジョーズでは30~40フィートというサイズを観測することに。
22日当日のジョーズは、午前中はパドルインでのビッグウェイブサーフィンが繰り広げられたものの、午後になるサイズアップし過ぎてトウインセッションに切り替わったとのこと。
ジョーズでのセッションを撮影したフィルマーによると「これまでにジョーズで見た中で最大サイズの波だった」と漏らすほどのコンディションだったそうです。
エディイベントの会場であるワイメアベイとは異なる波質のジョーズの22日の様子をチェックして見て下さい。