サーファーにとってのディズニーランドとして知られるインドネシアのメンタワイ諸島。
それだけバラエティ豊かであり、かつワールドクラスのサーフスポットが点在しているためです。
そんなメンタワイは現在、オフシーズンやショルダーシーズンと呼ばれる雨季真っ只中。
今回の動画は、2024年12月後半のメンタワイ諸島でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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基本的にインドネシアのサーフシーズンはビッグスウェルの発生確率が高い乾季(4~10月)となります。
そのため、現在はオフシーズンなのですが、一般的なオフシーズンとは全く異なります。
インドネシアはインド洋で発生した長周期のスウェルがメインとなり、スウェルに関しては世界的にも恵まれた環境にあるためです。
さて、そんなメンタワイ諸島での2024年12月20~27日の動画を公開してくれたのはマカロニリゾート。
同期間のマカロニのコンディションをサーフラインでチェックして見ると最小で3~4フィート、最大で5~7フィートとファンサイズだったようです。
実際に動画をチェックして見ると、誰もオフシーズンなどとは思えないほどのコンディションですし。
しかも、メインシーズンとは異なり全く混雑知らずのラインナップとなっているので、バキバキのビッグバレルを求めるサーファーでなければ満足できることでしょう。
ちなみに、マカロニリゾートの料金はサーファー向けのパッケージだと195ドル(3万円)/1泊。
ただし、オフシーズンの3月までは早めの予約で最大20%、長期滞在で最大30%の割引があるそうです。
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公式サイト「Macaronis Resort」