先日、ウェイブプールでメイクされたBSストレートエアーの中で過去イチ高いと言われるペドロ・バロスのエアリアル映像をお届けしました。
すると今度は2019年ワールドチャンピオンで東京五輪金メダリストのイタロ・フェレイラ「Italo Ferreira」（30歳）が自身のエアーが過去イチ高いのでは？と言う動画を公開することに。
今回の動画は、イタロ・フェレイラが自身のSNSで公開したとんでもない高さのスーパーマンエアー映像をお届けします。
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見た瞬間に心底驚かされるほど高さと距離のある今回の動画。
まずは実際の動画からチェックして見て下さい。
一般的なスーパーマンエアーと言うと、短い滞空時間で両足を抜くのでかなり慌ただしい動きになりがちです。
なのですが、イタロの異次元滞空時間になると相当動きに余裕があるので、通常のスーパーマンよりも優雅さが圧倒的に勝っています。
一つの懸念事項としては、これほどの高さになると着地での衝撃も大きくなるので、怪我のリスクが高まるのではと心配してしまいます。
さて、コメント欄に目を向けるとエアショーのスタブハイを主催するスタブ誌に「hello」とのセリフを送っています。
まぁ、イタロはCTサーファーなのでスタブハイには出場できないと思いますが。
また、前述したペドロ・バロスには「インスピレーションをありがとう」とも。
なにはともあれ、やはりウェイブプールがもたらすサーフィンの進化速度の加速はとんでもないと改めて実感させられました。
