
南カリフォルニアのオーシャンサイドをホームとするスーパーグロムのユライア・マクドナルド「Uriah McDonald」(7歳)。
スーパーグロムと呼ばれるに相応しい存在だけに、7歳にしてすでにオアフ島ノースショアのシーズンも経験しているほどです。
今回の動画は、ユライア・マクドナルドによるハワイのオアフ島ノースショアでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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現在の若手らしく、サーフ、スケート、スノーボードと全ての横乗りスポーツを網羅しているユライア。
確実にサーファーとしてハイブリッドに成長していくのが分かりますね。
そんなユライアによる今回の動画の舞台となっているのはVランドとパイプライン。
なのですが、パイプラインでのサーフィンに関してはかなり賛否が分かれています。
と言うのも、パイプラインではこれまでに何人ものプロサーファーがサーフィン中に命を落としています。
それだけ危険なサーフスポットという事で、「7歳でのチャージは凄い」と言う声がある一方、「親が無責任ではないか」などと言った声もあります。
批判的な声に関しても理解できる一方、結局のところ本人の意思が最も重要であり、波に乗っている時のユライアのストークしている顔に答えがあるように思えます。
7歳のビッグチャージをチェックして見て下さい。