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via youtube

中米コスタリカを代表するサーフスポットのパボネス。

コスタリカ南部に位置し、ポイントブレイクのレフトハンダーでロングウェイブである事が大きな特徴となっています。

そんなパボネスが4月半ばに覚醒することに。

今回の動画は、4月11日から3日間に渡り撮影されたパボネスでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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コスタリカは北半球ですが、太平洋側は南寄りのスウェルに反応することから南半球のウインターシーズンがサーフシーズン。

つまり、4月からサーフシーズン入りしたばかりでオープニングスウェルと言えるのが今回の動画です。

サーフラインをチェックすると、11日にサイズアップし始めて5~7フィートになり、13日は4~6フィートとゆっくりサイズダウンとのこと。

パボネスは中米におけるメジャースポットの一つである事から、かなり混雑するサーフスポットとしても知られています。

特にレフトポイントという事で、グーフィーフッター人気が高い事でしょう。

ボードショーツでサーフ可能で、尚且つこれだけ波が良ければ人気が高くなるのは当然ですね。