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現在サーフシーズンに入っていて、ピークシーズンの7月に近付いてきているインドネシア。

そんなインドネシアのバリ島をホームとするのが、インドネシア代表として初のCTサーファーとなった日本とインドネシアのハーフの和井田理央「Rio Waida」(25歳)。

その和井田はCTイベントの合間にバリ島に帰っているとのこと。

今回の動画は、和井田理央によるバリ島ブキット半島南部のニャンニャンでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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乾季のサーフシーズン入りしたインドネシアという事で、季節風は西寄りとなっています。

つまり、季節風がオフショアとなるのは東向き沿岸なので、現在のメインとなるサーフエリアはブキット半島西部。

ウルワツやパダンパダンなどと言ったワールドクラスのサーフスポットが点在するエリアですね。

なのですが、今回の舞台となっているのはブキット半島南部のニャンニャンビーチと言うので意外な感じです。

動画が撮影されたのは5月27日午前9時からとのことで、当日の波のサイズはサーフラインによると4~5フィートという事でバリ島のアベレージコンディション。

そんな中、凄まじいスピードとパワーで波を切り刻んでいく和井田のパフォーマンスは圧巻です。

和井田と言えば今季でCTサーファー歴3年目で、昨シーズンはCTランク9位とトップ10入りを果たしています。

このようにCTでトップレベルに向かうサーファーに共通しているのはレールゲームの強さで、インドネシア人は線の細さもあってかトラックが軽いサーファーが多い中、太いラインが和井田の特徴の一つ。

そんなインドネシアを代表するトップサーファーのライディングをチェックして見て下さい。

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