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おそらく9月のシルバーウィークなんかでコロナ明け初となるインドネシアサーフトリップを計画しているサーファーもいる事でしょう。

そしてインドネシアは島国である事から、国内線を利用して移動する事も珍しくありません。

となると気になるのがフライトにおけるサーフボードチャージで、インドネシアの国内線はほぼLCC(ローコストキャリア)であるためです。

今回の記事は、コロナ後のインドネシア国内線におけるサーフボードチャージなどといったフライト情報をお届けします。


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インドネシア国内線について

インドネシアの国内線において、レガシーキャリアはナショナルフラッグキャリアのガルーダインドネシア航空のみ。

つまり、ガルーダ以外の利用になると基本的に7キロ以内の機内持ち込み荷物を除いて有料となります。

有料の対象となるのは大半のサーファーならばスーツケース、そしてスポーツ用品や大型荷物と分類されるサーフボードですね。

いくらエアチケット単体で見たら安くても、追加料金が航空会社によって異なるのでトータル料金を知るには事前調査が必要になります。

そのため、もしもガルーダが運航しているルートで、他の航空会社とチケット代が似たり寄ったりの場合はガルーダ一択です。

ルートによってはガルーダの値段が倍以上のケースもあったり、コロナ後に運航停止となったルートも多々あったりするので必ずガルーダとは行かないのですが。

一般的なサーフボードチャージについて

インドネシア国内線は10社ほどの航空会社が運航していて、サーフボードチャージの最も多い値段設定は本数は関係なくボードバッグ1つにつき200k(約2,000円)。

私はここ1年ほどで、サーフボードを持ってインドネシア国内線を利用した回数が20回以上で、大半の航空会社を利用しています。

その経験から実際に利用して200kだった航空会社は以下の通り。

*ライオンエア
*バティックエア
*スーパーエアジェット
*シティリンク

サーフボードチャージが安い航空会社

ボードチャージが安いと言うか、LCCながらレガシーキャリアのガルーダと同じく通常受託手荷物扱いにしてくれる航空会社が一つだけあり、その航空会社は「ナムエア(Nam Air)」。

ナムエアでは20キロまでの受託手荷物が無料なので、受託手荷物の合計が20キロ以内だと大幅にお得です。

ですが、20キロを超えた時の超過料金は高く、私の利用時は+10キロだと超過料金が9,000円ほどと、トータルでは他のLCCと変わらなくなってしまうほどでした。

ナムエア(Nam Air)のサーフボードチャージや受託手荷物の追加料金など

続いて安かったのは「トランスヌサ(Trans Nusa)」で、こちらは一般的な価格の半額となる100k(約1,000円)。

【2023年5月】ジャカルタ~ジョグジャ間フライトでトランスヌサ利用!ボードチャージなど

その次は日本でも馴染み深いLCCであるエアアジアで、135k(約1,350円)でした。

【2022年12月】LCCエアアジア利用!インドネシア国内線のボードチャージなど

逆にサーフボードチャージが高い航空会社

ボードチャージが200kを超える航空会社は1社のみで、ライオングループの「ウイングスエア(WingsAir)」。

ウイングスエアの場合、サーフボードの本数で値段が決まり1本につき200k(約2,000円)となります。

インドネシアまでサーフトリップに来て、折れたら終了となる1本のみで旅するサーファーはほとんどいないので結構な額になります。

ボードの本数については自己申告制の場合もあれば航空会社スタッフがバッグを開けて確認するケースと様々。

個人的な体感として、ジャカルタやバリと言った都市部の空港は自己申告、地方の空港は確認しているといった感じ。

ちなみに、ウイングスエアはコロナ前まではほぼ最安チケットだったので、チケット代以外に料金を上乗せするのは不思議ではありませんでした。

なのですが、コロナになってからライバル航空会社の運休が目立つようになると大幅にチケット代を値上げして、現在も値上げ分は据え置き状態。

その上、フライト遅延も当たり前なので、ウイングスエアの利用はできるだけ避けた方が良いでしょう。

インドネシア人でさえもウイングスエアを避けたりするほどなので。

LCCなのに受託手荷物が20キロまで無料なケースも

私はインドネシア国内のフライト事情については、ジャカルタの位置するジャワ島以西、そしてバリ島以東と2つのエリアに分けて考えています(この2つのエリアは時差も異なります)。

と言うのも、ジャワ島以西に行くならばジャカルタまたはメダン、バリ島以東に行くならデンパサールの方が、便数が多かったり直行便が飛んでいるなど利便性が良いためです。

そしてジャワ島以西内でのフライトですが、なぜだかどの航空会社も示し合わせたかのように20キロまでの受託手荷物は無料でした。

実際に無料だった航空会社は以下の通り。

*バティックエア(ハイグレードLCCのバティックは元から無料ですが)
*ライオンエア
*エアアジア
*トランスヌサ
*スーパーエアジェット

ジャワ島以西の枠を超え、たとえばジャカルタからバリ島へ飛ぶと上記航空会社でも受託手荷物の追加料金が掛かるので謎なのですが…。

まとめ

特にサーファーがフライトを利用する際、エアチケット代だけでは全く料金比較ができないので参考にして見て下さい。

さらに細かく受託手荷物の料金なども知りたい方は、姉妹サイト「World Surf Travel」にて情報を出しているので、興味のある方はチェックして見て下さい。