
昨シーズンはスウェルに恵まれたシーズンとなったインドネシア。
そして今シーズンはと言うと、昨シーズンに引き続きいい感じにスウェルが発生してスウェルチャートを見ても好調振りが確認できます。
そしてインドネシアと言えばバリ島であり、バリ島でサーフィンと言えばブキット半島のウルワツ。
今回の動画は、バリ島ウルワツでのフリーサーファーのウィリアム・アリオッティ「William Aliotti」(31歳)によるツインフィンサーフィン映像をお届けします。
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ソリッドスウェルがヒットしたタイミングのウルワツで撮影された今回のウィリアムのサーフィン。
ここ最近のフリーサーファーの動向として多いと言えるのですが、ツイニー乗りが着実に増えています。
ウィリアムもそんなサーファーの一人で、昨年はツインフィンイベントを主催したほど。
そして最も興味を引かれるのがサーフボードの長さで、今回のビッグサイズのウルワツでウィリアムが乗っているのは5'5という短さだそうです。
ちなみに、長さも然ることながらボードデザインも興味深く、アシンメトリーのツインとのこと。
オーソドックスではないサーフクラフトで見せるウルワツでのパフォーマンスをチェックして見て下さい。