僕にとって乾季のインドネシアサーフトリップでは定番となっているウエストジャワのタートルズ訪問。

一般サーファーの僕にとってはバレルというスペシャルなコンディションであり、サイズアップしたら恐怖心を感じたりと決して心地よい場所ではありません。

だからこそ、来る意味があるなと思いコロナ後から毎年通っています。

今回の動画は、2025年6月30日にジャワ島タートルズへと到着した日に撮影したフリーサーフィン映像をお届けします。


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タートルズと言えばレフトバレルが特徴のサーフスポットで、頭サイズ以下であっても波によっては巻くほどのブレイク。

怖さと同時に自分の下手さを感じられる事から、来ることに意味があるサーフスポットだと考えています。

下手さは露骨なほどに体感でき、タートルズのピークはほぼ一定であることから、波待ちのポジションは似たり寄ったり。

なのですが、上手いサーファーはスピードが早いので、より奥のポジションを取ります(僕がそのポジションに行ったら確実に掴まる)。

となると、レフトハンダーなので必然的に上手いサーファーが毎回プライオリティを持つことに。

いや、タートルズはラインナップがカオスと化していないので、上手いサーファーは順番を守って譲ってくれたりします。

セットが入ると「Hey bro」なんて声をかけて波に乗せてくれますが、正直言って有難いけど悔しい思いもあります。

だからこそ通っているのですが、果たして彼らと対等にサーフできるようになる日がくるのかは疑問です…。

撮影日の詳細な波情報に関しては、動画概要欄からチェックして見て下さい。

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