
アメリカ東海岸のフロリダ州をホームとするプロサーファーのマイケル・ダンフィー「Michael Dunphy」(35歳)。
マイケルと言えば、以前にはブレット・バーリーの住むアウターバンクスまでセスナ機で駆け付けたりと自らパイロットとして空を飛ぶサーファーです。
そんなマイケルがカリブ海のサーフスポットへと飛ぶことに。
今回の動画は、マイケル・ダンフィーによるセスナ機で移動した先で当てたライトバレルでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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セスナ機を所有していると言う段階で、ちょっと一般的な日本人の感覚とは異なる今回のサーフトリップ。
カリブ海のパーフェクトバレルを求めての旅で、何年にも渡りマイケルが当てる事を夢見ていたサーフスポットだったとか。
なのですが、コンディションが変わりやすく当てる事が難しく、これまで当てた事はなかったそうです。
そんなサーフスポットで、念願のバレルを当てることに。
自身のセスナ機でまずは飛び立ち、その後は2時間のボートライドとハードな移動を行って辿り着いた現地の波はパーフェクションそのもの。
セスナで旅すると言うのはボートトリップと同じく、サーフトリップの究極系と感じるのは僕だけではないと思います。
壮大なスケールが詰まったサーフトリップの形を動画から堪能して見て下さい。