
メンズのワールドツアーにおいて、数多くのCT(チャンピオンシップツアー)サーファーを輩出しているブラジル。
ここ10年ほどで勢力図をガラッと変えるほど劇的な変化でしたね。
そんな変化に伴いブラジル国内でのサーフィン人気も加速し、サッカーに次ぐ人気スポーツになったと言われるほどなのでサーフィン需要も高く、ウェイブプールが続々と建設されています。
今回の動画は、レイキー・ピーターソンがブラジルのウェイブプールを訪れた際のVlog映像をお届けします。
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一口にウェイブプールと言っても、ブラジルの場合は他の国とは桁違いです。
と言うのも、大抵は一つの国に一つのウェイブプールと言った程度ですが、ブラジルには主要造波装置メーカー3社のプールがすでにあるのですから。
その3社とは、ウェイブガーデン社(ザ・コーヴ)、アメリカンウェイブマシン社(パーフェクトスウェル)、ホワイトウォーター社(エンドレスサーフ)で、カッコ内は造波装置の名称。
ザ・コーヴ搭載プールに関してはすでに2つもあり、さらに2つも数年内には建設完了してオープン予定と言う勢いです。
さて、今回の動画でレイキーが訪れたのはパーフェクトスウェル搭載プールで、ウェーコのBSRサーフリゾートや日本のサーフスタジアムと同じプールです。
ただ、ブラジルの場合はプールの規模が大きく、ダブルエアーセクションが目玉となっているスケールの大きさ。
大規模プールでレイキーが見せるパフォーマンスをチェックして見て下さい。
ちなみに、レイキーのコーチがレアンドロ・ドラ(ヤゴ・ドラの父親)になってて驚きました。