
インドネシアのバリ島において、おそらく観光客にとって最も有名なサーフスポットとして知られているクタビーチ。
波のクオリティを求めてバリ島へサーフトリップするサーファーならば、やはりリーフブレイクやポイントブレイクを目指しビーチブレイクを狙うケースは少ないので、観光客とサーファーの間で認識のずれが生じてしまいます。
そんなクタビーチは広大なオープンビーチなので、コロコロと名前が変わっていきます。
今回の動画は、クタビーチの北側にあたるレギャンビーチで撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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クタビーチから北に向かうにつれ、ハーフウェイやパドマと名前が変わっていき、続いてはレギャンビーチへと続きます。
僕のクタビーチのイメージは、サイズアップすれば横一直線のクローズアウトになりやすいと言う点。
同オープンビーチで良い波を求めるのならば、出来るだけ北側に移動した方が良いと言うイメージです。
ビーチブレイクという事はサンドバー(地形)次第なので、現実的には北側に行けば行くだけ良いと言うものではないのですが。
さて、そしてレギャンビーチで撮影されたのが今回の動画で、レギャンビーチの場所は以下の通り。
僕は海外旅行に慣れていない頃、宿と航空券がセットになったパッケージツアーを利用して宿がクタだったので今も馴染みがあり、バリ島ではクタに滞在します。
ですが、レギャンエリアのホテルがセットのツアーもあったので、レギャンエリアの方が馴染み深いサーファーもいる事でしょう。
そして、滞在エリアにこれだけのファンウェイブがブレイクしていれば、レギャンで入る頻度も上がりそうに感じます。
宿から歩いてアクセスできるサーフスポットで波も良ければ、自然と足が向かう事でしょうし。
バリ島での滞在はレギャンエリアもありだなと感じさせられる波がブレイクしている内容になっています。