
インドネシアのバリ島を代表するライトバレルのクラマス。
サーフシーズンは季節風がオフショアとなる雨季(11~3月)なのですが、雨季はビッグスウェルが発生しにくい時期なので正確に言えばサーフシーズンとも言えないのですが。
何はともあれ、世界中のサーファーが注目するクラマスの1月はどんなコンディションなのか!?
今回の動画は、今年2025年1月のクラマスでのフリーサーフィンのハイライト映像をお届けします。
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バリ島の東向き沿岸となるクラマス。
バリ島サーフトリップで拠点にしやすい繁華街のクタからは1時間ほどの距離に位置しています。
クラマスのサーフシーズンは季節風がオフショアになる雨季と前述しましたが、乾季も普通にサーフされているブレイクです。
CTイベントがクラマスで開催された時も、乾季に開催していますし。
と言うのも、乾季の早朝は季節風が吹き始める時間帯が雨季よりも遅めなので、午前の早い時間帯であれば無風の日が多々あるためです。
ただし、乾季であれば使える時間帯は限定される上、クラマスはリーフブレイクで潮が引いていると使えないので、どう考えてもスウェルが小さめであろうと雨季の方が使える幅が広くなります。
ということで、来月からのコンディションを想定する上でありがたい今回の動画。
バリ島では小波と言われるコンディションであっても、日本のアベレージコンディションに比べれば圧倒的にベターなのがインドネシア。
1月にバリ島サーフトリップを考えている方は参考にしてみて下さい。
















