
10月いっぱいでちょうどサーフシーズンが終わりを告げたインドネシアのインド洋沿岸。
4~10月の乾季が、スウェルの発生源であるインド洋がウインターシーズンだったためです。
とは言うものの、オフシーズンの雨季になっても普通に頭サイズの波はブレイクしているので、一般サーファーにとっては十分にファンウェイブが割れているのですが。
そんなインドネシアのシーズン終盤の動画が公開される事に。
今回の動画は、インドネシアのスマトラ島西部に浮かぶメンタワイ諸島のランスレフト(Lance's Left)で撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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メンタワイ諸島のランスレフトとは
ランスレフトという事で、こちらは有名なランスライト(HT's)のレフトバージョンで、ランス・ナイトさんが初サーフしたサーフスポットです。
という事で、陸地を挟んで東側がランスライト、西側の湾内のようなエリアがランスレフトとなります。
ランスライトほどメジャースポットではないものの、メンタワイ諸島でランスライトに似たような環境なのでスウェルに関して地理的に恵まれた環境にあります。
そして最大の特徴が、メンタワイ諸島のサーフスポットの中でも比較的ラインナップが空いているイメージが強いです。
実際に動画で見ると空いているタイミングの映像が多いですし。
ただ、メンタワイ諸島において空いていると言う事は、メンタワイまで足を伸ばす多くのサーファーが求めるバレルになりにくいブレイクに直結すると思います。
今サーフムービーの内容について
動画が撮影されたのは10月26日という事で、サーフシーズンの乾季の終了間際と言うタイミング。
ランスレフトは位置的には乾季の季節風がオフショアになるはずなのですが、乾季であっても季節風がストレートオフショアにはならないそうです。
スンバワ島レイキーピークなどもそうですが、理論上はオフショアになるはずであるものの、シーブリーズが勝るのか季節風がサイドに振れてしまうエリアは少なくないように感じます。
そんな中でも、この日は終日無風だったとのことで、一日中グラッシーコンディションでのサーフが可能だったそうです。
当日の波のサイズは、サーフラインによると5~7フィートという事で、動画概要欄にもあるのですがオーバーヘッドほどとのこと。
まさに一般サーファーにとって夢のようなコンディションであり、さらに海には6名しか入っていなかったそうです。
こんな体験をできれば、メンタワイまで足を伸ばして良かったと言えますね。





