これまでにも、数回に渡ってお伝えしてきた7月第一週の週末にマックスサイズとなったプエルト・エスコンディード(メキシコ)での、ビッグウェイブセッション。これまでの記事は、下記リンク先を参照して見て下さい。

ビラボンXXLの「Ride of the Year」確定に限りなく近いシェーン・ドリアンのスーパーライド

ビッグウェイブサーファーによるプエルト・エスコンディードでのチャージ映像続編

ビッグウェイブサーファーが集結したプエルト・エスコンディードでの空撮

最も注目を集めたのは、何と言ってもシェーン・ドリアンのチャージでしょう。しかし、興味を引いたという点では、スキムボーダーであるブラッド・ドンキーのチャージも一見の価値があります。なんせ、クルクルと回転するフィンレスボードでのチャレンジだったのですから。

前回に紹介したブラッドのライディングは、スキムボーダーによるチャージで過去最大の波というもので、見事にメイクしていました。しかし、今回は過去最悪のワイプアウト。ブラッドの真後ろで、波のボトムへと打ち付けたリップが飛び散る高さを見ると、相当にヤバいことが分かりますね。

ちなみに、ブラッドのチャージは、過去最大や過去最悪と名付けられていますが、他にこんな事にチャレンジする人はいないんだと思います・・・。ブラッドのライバルになり得る人物がいるとすれば、これまた変わっている下記リンク先のサーファーだけかもしれません・・・。

SUP&アライアの二刀流でチャージするサーファー


スポンサーリンク